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水虫完治の期間はどれくらいか?

2019年08月27日
女性の脚と花

足にできる皮膚疾患の代表格と言えば、水虫です。
水虫とは、カビの1種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生することで発症する皮膚の病気です。
体の様々な部分に発症しますが、9割近くが足に現れることが分かっています。

かつて、水虫は男性に多く見られる症状でした。
しかし近年になって、多くの女性の間でも水虫に悩む人が増えているのです。
その原因として考えられるのが、女性の社会進出です。
外で働く女性が増加したことで、男性同様、靴を一日中履いたまま過ごすことが増えた事が関連していると考えられています。
特に、女性はストッキングを着用した上で、ブーツやパンプスと言った、足が蒸れやすい靴を履く機会が多く、白癬菌が繁殖しやすい環境を作ってしまっているのです。
その上、多くの女性にとって、水虫で悩んでいることを恥ずかしく感じる傾向があり、そのため必要な治療が遅くなり、症状が悪化するなどの悪影響もでています。

そこで、水虫に正しく対処するため、知っておくべき典型的な症状と完治までの期間について説明します。

まず典型的な症状とは、痒みです。
痒みは初期段階で起こる症状とされます。
この痒みの状況が悪化すると、水ぶくれや皮膚がむけるなどの症状が現れます。
その際、強い痒みも伴うため、痒みに耐えられず掻きむしり、皮膚がボロボロな状態になることがあります。

このように、ひどい皮膚状態にまで悪化する恐れのある水虫ですが、外用薬などで完治できる病気です。
次に、完治までの期間について説明します。
通常の外用薬は、液剤やクリーム剤、軟膏剤、スプレー剤となっており、完治までの期間はおよそ2か月から6か月程度となっています。
個人差もあるため、じっくりと完治を目指し治療を行うことが大切です。